過去にも未来にも究極の芸術家、川染喜弘さん10/9に出演決定!

もう4日前になってしまいますが、今週の月曜の事です。
高円寺は無力無善寺というライブスペースで(ほぼ)毎年開催されている、「日本ロックフェスティバル」というロックの秘祭に行って参りました。
まあこの言葉にはいろいろ語弊があり使うのが難しいのですが、分かりやすく言えばいわゆる『アングラ系』のお祭りです。



僕のお目当ては以前からこのブログで何度か紹介している、僕の最も敬愛するアーティスト川染喜弘さんです。




いや〜〜今回のライブも凄かった!!!
そのライブで行われた事をうまく言葉で説明できないのですが、観ている側の感じた事だけ書くと、最初は「は?」ていう驚きから始まり、あきれ→苦笑を通り越し、いつの間にか腹がよじれるくらい笑っていて、最後には何故か感動している、というところです。
この最後の感動がなければ普通のお笑い芸人なんですが・・・最後に何で感動するのか、このメカニズムが未だに分かりません。
あと既存の音楽概念であるメロディ・ハーモニー・リズムを殆ど使っていないにも関わらず、全体的に音楽なストーリー展開があるところも凄い。


俺にとって川染さんは究極の謎であり音楽であり愛の塊なので、これが「アートというものなんだよ」と言われればあーーなるほど、これが芸術かあ、と素直にうなずいてしまうのです。



で、この話には続きがありまして。
日記のタイトルにしているのでもうバレていると思いますが。


今回、ライブ後に勇気を出して初めて話しかけてみたところ・・・
気さくに対応していただきました。
のみならず、10/9の何が欲しいんだ?のレコ発に誘ってみたところ・・・


なんと快く快諾いただきました!!
嬉しい!


10/9は特別な日になりそうです。
マルキューの日、みんな覚えておいてね。