教育論
今日は、内田樹と、平川克美という二人の対談があったので、わざわざ池袋の立正大学まで聞きに行って来た。(このブログを読んでる人誰も知らないでしょうけど、こんな本の作者です。)
- 作者: 平川克美
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2010/09/09
- メディア: 単行本
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- 作者: 内田樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/11/16
- メディア: 新書
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今回のお題は『教育論』。
まあそんなに興味はないんだけど。
生ウチダタツルが見れるというので行ってみただけです。
二時間くらい話してたけど、「教育の現場にビジネスの感覚を持ち込むな」っていうのが主な趣旨だったのかなー。(おおざっぱ)
相変わらずの「グローバリズムなんて時代遅れなこといつまで言ってんの」的議論に胸がすく。
自分が普段思ってる「大企業は全て滅べ」的な感情を、明確な言葉にしくれるので気持ちがいいのです。
生ヒラカワさんは初めて拝見したけど、ニコニコした良い人そうな人だった。
っていうか、わざわざ見に行くなんてどんだけ好きなんだよ俺。