ライブを企画することについて考える。つるむのか、つるまないのか。

外は雪ですねーー。
積もるかな。
3連休で良かった。うちに籠もるぜーー(^0^)v



3月に、蒲田OTTANTAで企画を2本やります!!
詳細がじょじょに決まって来ました。
まずは3/6(日)
ジェルノとオビさんによる共同企画『じぇるのーと東京』
僕たち何が欲しいんだ?とオビさんのODIE'S以外には、
尊敬するロックンローラー、シンさん(ただしロックンロールをやっているところはあまり見た事ない、酔っ払っているところは良く見かけます)、ライブを見て惚れた「井之頭蓄音団」のボーカル松尾さんが出てくれます。
合間にセッションも企画中ですがどうなる事か。
こちらは比較的ちゃんとしたライブになる予定(たぶん・・・)



そして、3/27(日)には、お待たせしました東京濃厚大学の第二弾やります。
クリトリス・ガールズ椿さんによる特撮ヒーロー解説ショー
ジョンさんとぬっきーさんによるトークショー
Jammy Spider Redz(OTTANTAセッションでステージを観て衝撃を受けてお誘いしました。そして僕の歯の主治医でもあります)
蒲袋
など予定中。



ライブを企画するにあたっていつも考える。
特に僕らはバンドも場所もアングラっぽいだけになおさら。
「内輪ウケで良いのか!?」


だから、出演者にもお客さんにも、常に新しいもの、外からの人、ゲスト、があるように組む。緊張感が大事なのです。
でも、ある意味音楽を強くしていくにあたって、結束というか絆は必要だと思うのです。それがつるんでいるような感じになったとしても、その結果身内だけが盛り上がっているように外から見えたとしても、そこがゴールな訳ではない。俺は、身内をもっと広げていって、世界的規模にしたい。



よく高円寺界隈のアングラシーンの中心にいるような人が、「結局身内ウケだから」的な発言をすることがあるけど、俺はその高円寺界隈の出来事を外側から見てきたのでイマイチ分からない。その人がそういう気持ちでやってるって事なだけな気がする。音楽は常に世界に向けて開かれていなきゃいけないっすねーー。



・・・という気持ちで俺はやってます。
あ、3/8(火)には大岡山PEAK-1ということで、弟の誕生日企画ライブがあるらしく、そこにゲスト参加しますよ!!!
究極の身内パーティじゃないか。


内輪ノリ最高!!!