夢について無節操に語ります、俺
うす!
今日は、なかなかなかなか楽しい話ができて良い日だった(^-^)v
何か今日はソクラテスな気分なので哲学的な事を書くぞ。
なにかこう人生論的なやつを一発。
ちなみに上記の楽しかった話というのは、ざっと言って、能力と好奇心の相関関係、あとそれを妨げる要素が何かというような話だったのですう。
その話をそのまま書いても(俺が)面白くないので、その関連でちょっと思った事を書きます。「夢」について。
よし。書くぞ。
人生経験のまだ少ない者とか、自分に自信のない者などは、「夢をかなえるため頑張ろう」とか「俺は夢を叶えるだけの才能・能力を持ってるんだろうか?」とか考えるワケですよ。
でも、大した経験はしてませんがある程度の年数を経た私に言わせると、そもそも夢とは「叶うもの」なんですよ。
本当に。
夢っていうのは、基本的に叶います。へりくつでなく。いやおうなく。
だから、夢を抱く全ての方に言いたいのは、自分の持っている夢のうち、どれを叶えるか?については、慎重に選んだ方が良いという事です。
夢が叶った後は、現実になったその夢の中を生きるしかないですからね。
また、一つの夢を叶えるという事は、自覚・無自覚にかかわらず、他の何かを捨てている事でもある。
たとえば、女にモテたいというのを夢にしているやつには、本当にモテるようになった後の自分の人生を引き受ける気があるのかと、言いたい。しかも夢ってのはいつどのように叶うかを自分では選べないので、もしかしたら結婚した後にモテるかもしれない。60歳になるまでモテないかもしれない。
それで困るようならやめておけ!!と。
どちらにしろ、ショボイ夢を持つのはやめておけ!!!と。
う〜ん、夢を持つってのもなかなか気楽じゃないです。だって絶対叶うんだもん。責任感じちゃ〜〜う。だからこそ、これといった夢を持たないというのが賢い生き方に見えるんでしょうね〜。何かオシャレだし。
とはいえ、選択的に、自覚的に、ピント絞った夢を持って生きるっていうのもなかなか楽しいと思います。いつどのようにその夢が叶うのか、それは天任せにしておいて、今、走ってる感を楽しむというのも、それはそれで。
あと、そういう人は、傍から見てて面白い。
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これ、重要