風邪ひいた。

風邪ひいた。
金曜の合気道稽古終わったらなんか喉がイガイガする。
土曜も仕事だったんだけど、植木運んでたらだんだん関節痛くなって来た。


ヤベなー
と思って帰ってすぐ寝た。
風邪は24時間以内に治したい俺。風邪ひいたらいつもやる事。熱いシャワー浴びて辛い物食べて(キムチとか)ビタミンCとって(果物)厚着して暖房最大にして寝る。悪夢を見てうなされたら大体次の朝には治ってる。



しかし今回は寝る前にYouTubeとか見ちゃったんで(だって、せっかくの休日前夜だもん♪)、効果はイマイチ。
日曜になってもまだちょっと体調悪い。あーバカバカ。





前もこのブログに書いた事がある気がするが、野口晴哉さんの「風邪の効用」という本を読んで以来、俺は風邪に対する考えが180度変わった。
この本によると風邪というのは、新しい環境や生活習慣に合わせて体の組成が変化するための調整として行なわれるらしいんです。
風邪をよくひく体は、柔軟な体という事。だから風邪をしょっちゅうひく人は重病になりにくかったりする。風邪を全くひかずに元気だった人が、ある日過労でポックリいったりする事がある。
この本では風邪の事を「ひく」のではなく「経過する」と呼ぶ方が適切だと言う。うまく経過できれば、自分が変化するチャンスだという。



良い話でしょー?
それ以来、俺は風邪をひくとちょっと期待する。
今回はちょうど合気道始めたばっかだから、それに合わせた体になろうとしてんのかなー、とか。


ナイス俺の体!頑張れ〜




今日ブッチマンの新バンド見て来た。
ネットウォーリアーズ!!