人類宇宙人説

ちょっと今日、とりとめんもなく書く回。

自然に、あるがままに生きる事が素晴らしい事のように言われてるけど本当にそうなのか？

以前もに書いた事だけど、この雑草を取った日以来、たまに考える。自然の動物は全て本能のまま生きてるはずなのに、立派に見える動物とそうでない動物がいるのはなんでかフラメンコ（by堺すすむ）

例えば、ライオンは堂々として雄々しく生きてるように見えるが、ハイエナは卑しい動物であるように人間の目には映る。アリは真面目な働き者みたいに言われるけど、動物に寄生するダニはずる賢くてグロテスクに見える。（こないだ、コガネムシの身体中にダニがびっしりこびりついてる映像見たけど、本気でグロいのでここには貼りません）

ライオンだってダニだって自然のままに生きてるんだろうに。
どうやら人間の「美学」の感覚と、地球の自然体系の本能は、ちょっとずれてる。

人類が自然の産物なのならば、なぜ人類は自然体系を破壊するのか。

ちょっと話はずれるけど、人間はやたらと「まっすぐな直線」とか「真円」とか「正三角形」とかを美しい形と認識するけど、自然界にそういう形は存在しない、というのも気になってる。気になる木になってる。（気になる木〜）

ここで提唱、人類が宇宙人である仮説。とっくの昔に誰かが言ってそうなんで、オリジナルの考えとは言わないけど。そうとすれば説明がつく。

地球上に無数の生物がいて、本能のまま生きてるだけで自然体系に組み込まれてるのに、人間だけが本能で生きると自然体系を破壊する種な事。人類にとっての「発展」が、地球の利益と一致しない事。

考えてたら眠くなってきた。
（ここで一旦、就寝。仮眠グスーン）

気になってネットで調べてみたら、人類宇宙人説を唱えてる人、やっぱり他にもいた。

ある人が言うには、アボリジニの顔は猿からの進化と言われても納得できるが、北欧系の人達の顔立ちはそれでは納得いかない・・・みたいな根拠の人がいて、う〜むと思ったが。

「キリスト宇宙人説」なんてのもあるみたいね。
あと、「ウルトラセブン」の中でも「地球人の先祖が宇宙人」っていう設定があるみたいね。

おもろいわー。
ちなみにこのブログは、俺の思いつきをただ書き殴るだけのメモ書きなので、この件についてこれ以上特に追求したりはしません。悪しからず！